セルフネイルの基礎知識：ジェルネイルランプの選び方

ジェルネイルランプの選び方

最近ちょっと気になったのでユリアさんのジェルランプ経歴を書いてみる。4年間で4台買ったんだよね。ランプ大きな出費なので買い間違偉くないよね。

POINT-1：『出力30W』より大きいワット数を基準にする

ネイルランプ選びで重要なのがワット数。商品さがしをすると必ず「○○W」と書かれているのでそこをチェック。

値段よりも、この「○○W」が「30W」付近の数字のものを選ぶと良い。この表記が無かったらデザインがかわいくてもダメ!!初めてセットについているランプが10W以下だと、まず買い替えることになる。

「○○W」表記ないけど確実に買っていいのはこの「フラッシュライト」。2014年秋の新商品で、話題になったもの。

 凄く高いんだけどねぇーお金に余裕があれば…

ユリアが愛用しているのは Jewelry jelの「ムーンパールライト」30W。元々28Wだったのが最近グレードアップ。

唯一「美白効果のあるライト」がついてるの☆彡

イベントで18000円ほどで買いました。

POINT-2：『LED』『UV』『CCFL』の種類に迷ったら初心者は『UV』を選ぶ

ネイルランプの種類は大きく分けて「UV型」「LED型」「CCFL型」がある。これは、機械内に入ってる電球の種類。

で、セルフネイル初心者が買うべきは「UV型 36W」のもの。

楽天で安いのはこれかな。どこで買うんでも、本体価格2980円程度で買えちゃう。私も上のムーンランプと合わせてUVで36Wの機械を1台持っている。

なぜUVがいいかと言うと、LEDやCCFLに比べて安い!あと、UVランプなら固まらないジェルがまずないし、ジェルネイルに飽きたら「レジン」でブローチ作ったりすればいいよー。

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あと！最近こんなものも発見!!!これ気になるんだよねぇ。

POINT-3：『UV 36W』の次に買うならハイブリッドタイプ!!

「UV＋LED」や「CCFL＋LED」みたいに2種類の電球を搭載しているのが「ハイブリッドタイプ」のネイルランプ。

UVやCCFLはジェル硬化時間がゆっくり。LEDは早い。なので、LEDに移行する人が多いけど、エースジェルのレザートップなど、LEDでは固まらないジェルも未だにある。

なので、UVから買い換えるならハイブリッドをおすすめ。

先にあげた「フラッシュ ライト」もハイブリッドの一種みたい。↓これTATで買うより安いかも…

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POINT-4：タイマーや人感センサーは便利!!

ジェル硬化時間で勝手にスイッチが切れてくれる「タイマー」や、手を入れただけでスイッチが入る「人感センサー」はセルフネイルではおススメ機能!!

だって！お店ならネイリストさんが押してくれるけど、セルフでは片手で操作しなきゃいけないから!!!　手が空く機能は必須!!

よだん：ネイルランプで日焼けはしない!!

基本的に、ジェルネイルを固める時の光の波長は、皮膚がメラニンをため込むときの波長とは違うんだって。

でも、厳密には日焼け要素のある波長が出ているものもあるらしいけど、ジェルネイルで日焼けはしない！

これはジェル検定で習う無いようなので正確なことね。有名な作家さんで色白な方多いしね～

ユリアは色黒なので見本にはならないけど、多いときは毎週ジェルネイルをやっているけど、誉められるくらい手の肌のキメが細かいです。作業の時に日焼け対策もしてない。

ジェルネイルのランプでの日焼けや皮膚の劣化よりも、マニキュアの除光液（ネイルリムーバー）系でオフをするときに皮膚や爪から水分が奪われることの方がもっと怖い!!!

キューティクルオイルの重要性を今度書こうかな。